壱角家は家系ではなく工場系と改めるべき！家族連れには嬉しいサービスがあるのは評価しよう

どうも。怒り新党のういろうです。

私は、家系ラーメンが好きなのですが、横浜にある本流の吉村家、横浜家、六角家に行ったことがあります。

かなり、旨しなお店ですよね～

 

さて、家系ラーメンには本流とは異なるお店があります。

まぁ、詳しくはどこぞのマニアさんのサイトをご覧いただくとして、要は偽物がたくさん潜んでいるよ！ってことで。

お金を持っている企業様が、工場で家系っぽいスープと麺で家系ラーメンチェーンを展開しているよってことで。

ちなみに、本流の定義は

「本流のお店で修業したことがあること」

「麺は酒井製麺の麺を使用していること」

など色々あるそうですが、それ以外はすべて偽物ということになりますね。

 

その代表例が今回の壱角家という家系ラーメン店です。

偽物が本流を上回ることができるのか？

要チェックです！

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到着

というわけで、到着しました。

今回は、とある事情によりどこの店舗か伏せますねｗ

まぁ、関係者の方はわかるかもしれませんが。。

 

店舗前の看板です。

ラーメンの他に、油そばとなぜかすた飯も販売していますね。

MAXラーメンという、いわゆる全部乗せラーメンがおすすめとのこと。

 

着席しました。

カスタムするという言葉が飛び交っていますが・・・・

 

よく見ると、つまりは卓上の調味料などつかって、自分好みの味にしてくださいということですね。

 

味の濃い目、油の多めなどは聞いたことがありますが、味を根底から変えてくださいというのも、正直味に自信があるのかないのか・・・

 

 

実食です！

チャーシュー麺を頼みました！

 

チャーシュー５枚にほうれん草がバッチリ入っています。

 

麺は太麺！

てか、ちょっと太すぎませんかｗ

 

ちなみに、相方さんが頼んだのは味玉入りのラーメン。

味玉入りなのに、うずらの卵が入っているのはなんとなくシュールｗ

 

で、お味なのですが。

 

やはり、本流と比べるとかなり劣るという結果です。

特にスープですかね～

グルメぶって言うわけではないですが、

深さ

と言うのがないのですね。

 

やっぱお店で作らないで、スープを工場で作るからなのでしょうか？

 

であれば、家系はやめて

「工場系」

と、改めてみてはいかがでしょうか？

本流より、美味しかったら全然問題ないですが、かなり負けてる感が強いですよ。

まぁ、関係者の皆さんもわかっていると思うのですがね。

 

ここからちょっと熱い話になりますが、

この手の赤い看板のお店は、急激に店舗を増やしています。

本流の方々が、良い顔をしないのも納得できますね。

私も、ど素人ながら良い気分ではありません。

 

工場系ラーメンに名称を変えていただきたいです。

 

餃子も頼んでみました。

 

うーん。

スカスカスカスカ　な具材と同じです。

 

唐揚げも頼みました。

これは、安定のお味ですね～

居酒屋の唐揚げって感じです(^^)

 

と言うか衝撃の・・・

この写真をご覧ください。

ものの見事に、カビが生えています。

これは、天井の画像です。

２０１８年は台風が猛威を振るった年なので、雨漏りなどあったかもしれませんが、

凄いカビ

です。

この天井の真下のテーブルで食事をしました。

ちょっとありえなくないですか？

かな～り、腹立ちましたよ。

 

まとめ

今回の記事は、もしかしたら、関係者の方が見たら苦情を言ってくるかもしれませんね。

もちろん、苦情は受け付けますが、その前にお店の衛生状況を再度チェックしてくださいね。

 

一応、こちらの店舗は褒められる点はあります。

学割があること。

家族で入りやすいこと。

子供にはドリンクサービスがあること。

など、特に家族連れには嬉しいサービスが多いので、この点は評価したいと思います。

サービス精神はあるのですから、是非とも本流を上回る最強の工場系を目指してほしいです。

では！

追記

すためしについても記事にしました。

興味がある方はどうぞ！

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