はい。ういろうです。
以前、家系ラーメンの壱角家について熱く語らせていただきましたが、今回は同じ壱角家でもラーメンではなく「すた飯」についてです。
このお店はメニューがとても豊富なのですが、主にラーメンとすた飯が主力商品の模様。
私はすた飯という言葉は聞きなれず、すた丼の方がしっくりきます。
果たして、すた飯とはどのようなものでしょうか?
メニューの看板右下にあるのが、すた飯です。
ガッツリくらえ!
と書いてありますが、見た目はすた丼とそっくりです。
到着
前回はテーブル席でしたが、今回はカウンターに着席です。
店員さんは、バイト100%なのかわかりませんが、とても若く元気が良いです。
これは、良い印象ですね~
こちらが、すた飯のメニューです。
かなり、すた丼に似てますね。
が、似てる似てないはどうでもよいです。
偽物が、怠慢な本物を超えるのはよくある話。
そう。
美味しければOKなのですから!
今回は、すためしとおつまみ3種盛りも追加しました。
お酒は飲みませんが。。
実食
着丼しました!
で、最初の印象ですが、見た目が良くないような・・・
とても雑な盛り付けの印象を受けるのは私だけでしょうか?
卵はついているのですが、お味噌汁はついてないのですね。
まぁ、私はお味噌汁不要派なので問題ないですが、期待している人はいるかもしれません。
で、肝心のお味ですが、やはり伝説のすた丼に似たお味ですが、、、
圧倒的に伝説のすた丼の勝利
です。盛り付けの時点で怪しかったですが、調理の仕方も雑です。
伝説のすた丼では、お肉同士が固まることなく火を通していますが、すた飯では何枚ものお肉が固まって肉団子状態です。
つまり、調理技術がないので、味が浸透していません。
無念だ。
残念だ。。
とは言え、すた丼ではなくすた飯なので、全く別物と思えば問題ございませんがね(^^)
ただ、すた丼とライバル商品として扱うなら
足元にも及ばね~~~
という事です。
3種盛りです。500円。
これについても、もう少し褒めたかったのですが、別のお店の3種盛りと比較してしまいますので、残念ながら全く褒めれる個所がありません・・
てか、値段も500円とか高すぎ。
最後に
壱角家のすためしのズバっとギター侍のごとく斬ってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
大きな会社の1ブランドなので、それほど商品の開発に力を入れてないのですかね。
私みたいに、ブーブー言う客は珍しいのでしょうか。
とは言え、頑張ってほしいからこその、愛の鞭ととらえていただければ幸いです。
というわけで、また!
“伝説のすた丼ではなく「すためし」。壱角家のもう一つの顔「すためし」を徹底的にレビューしました” への1件のフィードバック