はい。怒り心頭のういろうです。
以前の記事でもつらつら書いているのですが、私は名古屋発祥のラーメン
台湾ラーメン
をこよなく愛しています。
その生みの親でもあるお店、「味仙」に対して大変尊敬していました。
なぜ過去形なのかというと、「味仙 今池本店」へ来店した結果、そのような気持ちはすっとんでいったからです。
では、さっそくいってみましょう!
到着
というわけで、到着しました。
今池本店は、ランチタイムの営業はなく夕方からとなります。
18時30分頃伺ったのですが、すでに満席で行列ができていました。
さすがに、本店は混んでいますね。
ちなみに、私は並ぶのは全然苦にならないので、この辺は問題ないです。
厨房が客席から見える店内は、満席というのもありにぎやかです。
よく取材の対応している名物店長もいました。
皆さん忙しそうです。
で、20分後くらいに着席できました。
着席!
さぁ、メニューを確認です。
といっても、台湾ラーメン630円は必須ですよね!
私はラーメンは必ず麺固めで注文します。
麺の腰を重要視しているからですね~
まぁ、それはそれとして他にも
餃子400円くらい?
チャーハン680円
も頼みました。
実食します~
到着しました。
で、ここで1つ問題が!!!
今回友人と来店したのですが、
友人は、台湾ラーメン
私は、台湾ラーメン(麺固め)
を頼んだわけですが、店員さんが台湾ラーメンを1つもってきて、無言でテーブルに置いて去っていったのです。
いやいやいやいやいやいや
これ、麺固めバージョンの台湾ラーメンかどうなのかわからないのですけど~~~~~~~~~~
で、店員さんに聞くと「あ、固めです」と、一言。
そして実際のラーメンを見てびっくり
お分かりになりますか?
麺をほぐしていないから、複数の麺がくっついて固まった状態なのです。
これ、、麺固めですか?!
ど素人が作った台湾ラーメンと言わざるおえません。
さらに言うと、以前来た時より、台湾ミンチが少ない・・・
さらに言うと、食べづらい台湾ミンチをすくうための、網型のレンゲもついていない・・・
他店はついていましたよ。
餃子が到着です!
中の具材はこの通り、あまり特徴はありません。想像通りのお味となっております。
チャーハン到着です。
一見パラッとしてそうですが、実は全然パラッとしておらず べちゃっとしています。
これは、好みが分かれるのでなんとも言えませんが、私の好みではありません(´・ω・`)
最後に
はっきり言って、前回来店した時より、
台湾ラーメンのクォリティ
店員さんを含めたサービスのクォリティ
が、とても下がっています。
東京に進出した神田店についても記事にしましたが、その時は
「本店で修業しなおせゴルァ|д゚)」
と、書きましたが本店のこの体たらくということで、神田店の惨状も納得です。
おそらく1~2年で、味仙は東京から撤退することでしょう。
台湾ラーメンの元祖ということでお客さんが来ていますが、はっきり言ってあぐらを掻いているように見えます。
台湾まぜそば(元祖は別店ですが)を含め、台湾ブームは下火となっているので、いつまでも殿様商売をしていると、、、
と、心配になってしまいます。
辛いだけが台湾ラーメンではないとインタビューで回答している記事を読みましたが、あのラーメンは辛いだけと思いました。
台湾ラーメンが好きだからこそ辛口の評価とさせていただきました。
頑張れ 味仙 !!
“台湾ラーメンの元祖「味仙」本店へ行ったら悲しい気持ちになった件” への1件のフィードバック