はいどうも。ういろうです。
私は、台湾ラーメンが好きです。
故郷が愛知県という事もアリ、名古屋で生まれた台湾ラーメンへの思いも人一倍強いと思います。
東京でも、台湾ラーメンを出しているお店はたくさんありますが、
ニセモノ
が、ほとんどで「こんなの台湾ラーメンじゃない！」と思うことがしばしばあります。
そんな愛する台湾ラーメンの元祖味仙が東京に進出ということで、これは良いと私のテンションも最高潮に達するわけです。
開店当初は、行列ができるほどの人気で並ぶのが苦手な私は断念したことがあります。
月日が流れて、2号店までオープンしていることを知り、いよいよ
機が熟した！
と、勝手に決めつけて今回は1号店と2号店をはしごすることにしましたｗ
と言うわけで、早速1号店から行ってみましょう！
味仙1号店に到着
1号店に到着しました。
13時前に来たのですが、行列はありませんでした。
これは、ちょっと意外でした。
前回訪問時は、10人以上並んでいたのになぁ。
入口の看板です。
秘伝の台湾ミンチがふんだんに入ってますの文字が。
さぁさぁ期待を込めて入りますよ～～
カウンターに座りました。
店内のお客さんも、まばら・・・
気になる。
心配になる(´･ω･｀)
そんなこんなで、台湾ラーメンと台湾餃子を頼みました！
1号店で実食
台湾ラーメンが到着しました。
・・・・
・・・
・
え？！なにこれ？
台湾ミンチがふんだんに入ってね～～～～～～～～～～！！！
少なすぎワロタｗ
しかも、見た目が全然違うｗｗ
これは、どうゆうことだ？！
東京仕様なのか？
と、混乱しながら食すると、確かに台湾ラーメンの味がしますが・・・
麺の太さも、良い感じです。
でも、台湾ミンチが全然別物ですな。
しかも、トウガラシがやたらでかいし。
これは、味仙の台湾ラーメンではないです。
ショック倍増！！！！
台湾餃子が到着しました。
見た目は普通の餃子ですね！
具が、台湾らしく？チョイ辛めになっています。
これは、これで美味しい。
けど、特別美味しいわけでもない。
味仙だから、辛めの評価となります。
なんと、食後にブレスケアの試供品を貰えました！
これは、嬉しいサービスですね！
逆に、名古屋の味仙にはないサービスですｗ
このような心配りが出来るお店なのに、なぜこんなことに・・・
と、失意の中2号店に向かうのでした。
2号店に到着
2号店は、1号店と同じ神田駅周辺にありますが、ビルの2階（だった気がする）にあります。
なんか、非常階段からの入店でしたので、違和感バリバリでしたｗ
店内の雰囲気です。
ご覧の通り、お客さんは誰もいません。。。。
ちょっと、やばくないですか？東京撤退間もなくって感じですかね？
お店の壁です。
ラーメン屋さんというより、居酒屋さんに近い雰囲気ですね。
2件目では、半チャーハンセットでお願いしました。
尚、お腹の具合は大丈夫ですw
２号店で実食
まずは、セットのサラダが到着しました。
味仙に限らず、どのお店もサラダにかかっているドレッシングの量が多すぎじゃないですかね？
辛いですわ～
半チャーハンが到着です。
これが、相当
美味しくない(‘Д’)
です。
脂っぽく、べちゃっとしているチャーハンです。
これは、ちとひどかったな～
お客さんが、いない理由が分かった気がします。
そして、台湾ラーメン登場！
ぐわぁぁぁあぁ！
なんじゃこりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
1号店より、台湾ミンチが入ってね～～～～～
なにが「ふんだんに入っています」だ！
これは、ちょっと怒りモードですよわたし。
怒り食いってやつです。
まとめ
今回は、台湾ラーメンを愛するが故の辛口評価となりました。
とても心配なのが1号店と2号店が今後1年以内で閉店するかもしれない事です。
お客さんがスカスカである現状をなんとかせねばなりません。
それには、名古屋にある本店の味をそのまま再現する事しかありません。
今すぐ、1号店と2号店の責任者は、本店で修業をし直してください。
何としても東京撤退は回避してほしいです。
よろしくお願いします！
“味仙神田１号、２号店が潰れそう！本店と全然違う台湾ラーメンを出しているのが原因だ！” への2件のフィードバック