おす。ういろうです。
今回は、町田駅に昔からあるラーメン屋さんへ行ってきました。
人気のお店とは知っていたのですが、なぜかお店の前を通るといつもしまっているので気になっていたのですよね。
こちらが、お店です。
町田駅前の商店街の一角にあります。
中々年季の入った店構えですよね～
いつからオープンしているのかしら・・
人気№１はラーメン７００円だそうです。
別格って書いてあるｗ
あと、ここで気づいたのですが、お店の開店時間が１０時３０分～１６時００分までなんですね。
夕方には閉店していたということでした。
ということで、早速入店しました。
カウンターで６席くらいで４席は埋まっていました。
お店にも書いてありますが、かなり狭いので、食べている人の後ろを「どうもすみません～～ん」みたいな感じで
そーっと席に向かいます。
ということで、ラーメンと餃子を注文した次第です。
なにせ、別格ですから！
というわけで、こちらがラーメンです。
何でしょう、昔ながらのラーメンのお手本みたいですね。
メンマです。そして刻み葱ですね。
こちらは自家製なのですかね。
スライス気味のカットが特徴的なので、自家製かもしれません。
勘ですけどｗ
こちらが麺です。
細麺ですね。とんこつラーメンほどではないですが、結構細いです。
そして、茹で加減はかなり柔らかめです。
とくに、「固めでお願いします」とは言っていませんが、お店の標準は柔らかめであるということです。
素麺の柔らかい版と思っていただければと思います。
チャーシューです。これも自家製ですね。
オーソドックスなチャーシューです。
万人受けするチャーシューかと思います。
ちなみに、このラーメンの最大の特徴はスープです。
昔ながらの中華そばの印象で、あっさり醤油ラーメンかと思いますが、
甘い醤油で、かつ、とろみを感じるスープです。
結構初めて食べた感のあるスープですね。
こちらも名物餃子 ６００円です。
餃子で６００円はかなり強気の設定ですが、それなりに大ぶりの餃子が登場します。
こちらが具材です。
タケノコ？レンコン？が入っているのかしゃくしゃくした歯ごたえも楽しめて
かつ、お肉もジューシーです。
おお、これは中々好みだ！
ただ、一点残念なことが・・
餃子自身の味付けが薄めなので、餃子のタレは必須です。
個人的には、餃子のタレや醤油はつけない派なので、この点は引っ掛かりました。
ぜひとも、私がおすすめする、世界ナンバーワンの餃子が楽しめる来々軒の餃子を参考にされたらと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お店は、ご年配夫婦が切り盛りされており、常連さんも多そうでとてもアットホームは感じです。
町田駅のラーメン激戦区のなか生き残るのは、やはり常連さんがいかに多いかで決まりますよね。
若い常連さんもいたので、これからも世代を超えて流行っていくと思いました。
では！
