
はい。ういろうです。
家系ラーメンと言えば、酒井製麵。
酒井製麵と言えば、家系ラーメン。
この切っても切れない縁は、家系ラーメンの始祖吉村家から始まったわけですが、基本的に酒井製麵のこの麺は、スーパーで売っているわけではなく一般人には購入できません。
はい。
私もそう思っていました。
そしたら・・・
なんと、家系ラーメンの町田家のテイクアウトメニューに・・・・
酒井製麺の生めんが購入できるとの文字が!!!
ということは、自宅で酒井製麵の麺が自由に楽しめちゃうの?
これは、買うしかない!
しかも、1玉120円って安くね?!
ということは、町田家は1玉120円以下で購入しているわけで・・・
まぁ、そんな下衆は勘繰りは辞めましょう。
というわけで、町田家に入店。
入ったら入ったで、ラーメンを食べたくなったので、ラーメンを食べるw
というわけで、テイクアウトで3玉購入しました。
驚いたのが、テイクアウト用の生めんが用意されているのかと思いきや、その場で営業中に使用している麺ケースから、
ポンポンと3つ取り出して、ラップにくるんで渡してくれましたw
まじかー
まぁでもそんなもんだよねと思いつつ帰路へ!
さぁ、こんな感じです。
ラップに包まれていますね。
計量すると、167gです。
確かに160gで120円だったので、記載のとおり。
ラップを取るとこんな感じです。
素人には全然わかりませんが、これが、、、、
酒井製麵の家系ラーメンの麺か・・・
そう考えると、なんかちょっとした感動を覚えますね。
とりあえず、ゆでてみましょう。
そういえば、町田家のお兄さんは、特に説明はなかったなぁ。
とりあえず、固めが好きなので2~3分で茹でてみよう。
家系といえば、麺を上げるときは平ざるを使用しますが、ないので、普通にざるそば用の大きいざるに上げますw
つけ麺風にして食べたかったので、冷やしてお皿へ。
何もつけずに、そのまま食べてみると‥‥
むむ。コシがしっかりあるぞ。
これが、
これが、酒井製麵の麺のリアルな味か!!!
正直、味については、スーパーで販売している生めんと全然ちがいはわかりませんでしたw
ただし!
普段は、スープの中の麺しか食べたことがなかったので、何もつけずに味わえたこの感動は、経験者にしかわからないでしょう。
おおげさな話ですが、なんか人生の目標を1つ達成した気分です!
では、また!