おっす。
ういろうです。
いきなりステーキがいきなり不景気となり大変なことになっていますね。
そんな中、沖縄発祥のステーキ屋さん、やっぱりステーキが大注目をされています。
しかも名前が似ているためか、いきなりステーキと比較されていますね。
この辺は、やっぱりステーキ社長のビジネスセンスあふれる戦略といったところなのでしょうか。
なんにせよ、ステーキ大好きな私としては放っておけない情報ですね。
と言うわけで、遠路はるばる鹿児島まで行ってきましたw
到着
到着です。わざわざ東京⇒鹿児島にやっぱりステーキのためにくるなんて、我ながら頭おかしいですねw
※この記事は、東京に出店する前の話です
オレンジ基調の建物ですね。やっぱりステーキのイメージカラーなのでしょうか。
店内はカウンターとテーブル席があり、立ち食いスタイルではありませんでしたw
私は一人でしたのでカウンターに通された次第です。
注文は、もちろん名物の やっぱりステーキ を頼みました。
やっぱりステーキでは、ライスとサラダバーとスープが自動的についてくるので食べ放題となっております。
実食
サラダバー・・・というかキャベツとマカロニですね。。
ドレッシングはお好みで。
サラダのお味は・・・まぁ、ご覧の通りということでよろしくお願いいたしますm(__)m
ソースの種類は豊富です。
フルーツソースに興味がそそりますね~
ステーキが到着です。鉄板が熱々なので飛ばないように紙で覆っています。
これも、なかなかにくい心遣いですね~
紙をとって、ステーキとご対面・・・
なんというシンプルさ・・
付き添えの野菜などは一切ありません。
肉だけ!ということですね。
これは逆に好感度高い!
付き添えの野菜やポテトは、個人的に不要と思っているので・・
野菜はサラダバーで食べてねってことなんですね。
カットしてみました。
さらに全部カットしてみました。
テレビなどでは、赤身肉ですが肉質が柔らかいと聞いていましたが、これは
全くその通り( *´艸`)
でした。
労せずカット作業が終わりました。
これは、素晴らしいですね~
で、さっそく食べてみるのですが、柔らかく美味しいというのが感想です。
ベッタベタな感想で恐縮ですw
これで1000円程度で提供するのは、話題になるだけありますね!
ただ、脂っけはなくサッパリとした肉のため、脂身を重要視するお客さんには不向きはステーキとも言えます。
まぁ、サーロインステーキもありますので、そちらも選択肢としてはありかと。
いきなりステーキと比較できるの?
私が遠路はるばる鹿児島まで来たのは、いきなりステーキと比較することでした。
結論から申し上げると、比較はできないという事になりました。
最大の理由は、メインで提供しているお肉の種類が異なるためです。
いきなりステーキは、脂身もあるジューシーなリブロースという種類。
やっぱりステーキは、ミスジと呼ばれる赤身が多く脂肪がすくなさっぱりな種類。
これでは、金額もお肉の味も比較ができませんです。。。
(まぁ薄々感づいてはいましたがw)
なので好みかと思います。
一方で、サービスの違いは、やっぱりステーキには「替え肉」と言うお肉だけお替りのシステムがあります。
このサービスは嬉しいですよね~
いきなりステーキには、トッピングカットステーキといって、ステーキにトッピングでカットステーキをつけることができます。
最初、トッピングステーキは意味不明でしたがお肉をもう少し食べたい人向けの素晴らしいサービスであることに、後で気づきましたw
まとめ
いかがでしたでしょうか。
比較はできないと言いましたが、個人的な好みで言うといきなりステーキの方が断然好きですね。
お肉の味やステーキソースが、いきなりステーキの方が美味しいと感じたからです。
とは言えこれから、やっぱりステーキは全国展開を加速すると思いますが、いきなりステーキの悲惨な失敗を参考にしながら是非とも頑張ってほしいですね。
やっぱりステーキの懸念点としては、さっぱりした低価格ステーキは魅力なのですが、どの客層をターゲットとするかですね。
若者向けであれば、低価格とは言えさっぱりしたステーキは飽きられると思いますし、ファミリー向けのお店でもない雰囲気でしたね。
という事は、1人でステーキを気軽に食べたい人向けになるのですかね。
まぁ、私がアレコレ心配する必要もないのですが、いきなりステーキの転落っぷりを見ていると心配で心配で。。。
今後の戦略に要チェックですわ!!