ほい。ういろうです。
最近輸入が解禁された、ウルグアイ牛を目当てにブロンコビリーへ行ってきました。
と、言うのもステーキチェーンでウルグアイ牛を出しているのがブロンコビリーくらいだそうで。
※一時期、いきなりステーキでも出していたような・・
これは期待せずにはいられない!!
到着
とりあえず到着です。
↑の画像はダミーですw 実際はどの店舗にお邪魔したかは内緒です。
平日のランチタイムということで、そこそこお客が入っていましたね。
ただ、待つことはなく、すぐに座ることが出来ました。
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注文
ファミリー向けのステーキ店らしく、ボックス席はゆったりと広々でナイスです~
ありました!ありましたよ!
ウルグアイフェア開催中です。
ウルグアイ牛の特徴その1ですが、お手頃価格なのです。
恐らく、レギュラーメニューのステーキより2~3割くらい安い価格で楽しむことが出来ますね。
で、私が何を頼んだのかと言いますと、ウルグアイステーキのサーロインとヒレのハーフ&ハーフですね。
単品で2280円(税抜)です。
お肉の量は250g。
あと、ハンバーグとカットステーキです。牛100%に惹かれました。
こちらはランチセットで1500円(税抜)です。
お肉の量は310g。
サラダバー、スープ、釜戸ご飯尽きです。
釜戸ごはんは、食べ放題ではなく、大、中、小から選びます。
どのサイズも値段は同じです。
ステーキソースです。
そういえば、あまり意識していなかったですが、ステーキソースとハンバーグソースは同じで1種類しかないのですね。
他のステーキ屋さんだと、デミグラスや、和風や、にんにくなんちゃらのソースがありそうですが。。
まぁ、個人的にはソースは1種類でも問題ないですけどね~
実食!
カットしました。素人のカットのため、あまりおいしそうに見えないのが申し訳ない所・・
で、さっそく食べてみると・・・とその前に
ウルグアイ牛の特徴その3
ですが、それは脂肪が少なく赤身肉が濃くそして、肉質が固めという特徴があります。
ブロンコビリーでは、ウルグアイよりお肉を数カ月かけて船で輸送しているのですが、その間にお肉を熟成させることにより
肉質の改善や旨味を引き出すようにしているとのことです。
また、炭火焼きなのでじっくりの焼き上げることができるのも、ブロンコビリーの特徴と言えます。
さて、ながながと語りましたが結局どうだったのかと言うと・・
正直、サーロインは肉質が硬い印象がありました。
顎が鍛えられる~
ただ、ウルグアイ牛の特徴である赤身の濃い味というには、しっかり堪能が出来ました。
一方で、ヒレ肉は問題なく柔らかく美味しくいただけました。
ステーキソースとの相性も良いですね!
さて、牛100%のハンバーグとカットステーキですが、こちらも美味しくいただきました。
私は、ハンバーグは牛100%であるべき!という偏った思想を持っているため、かなり厳密にチェックしながら味わいましたw
で、かなり美味しくいただきました!
肉を食べているな!って感じです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ウルグアイ牛の濃い赤身肉に興味を持っていただければと思います。
が、正直サーロインについては、歯が丈夫でない方にはお勧めは出来ないですね。
ヒレは問題ないかと思います。
これまでは、海外の牛肉と言えばアメリカ産、オーストラリア産が多い印象ですが、第三の勢力としてウルグアイ産が台頭すれば、ますます美味しく安くステーキやハンバーグが食べられるのではと期待しています。
このような新たな素材に挑戦したブロンコビリーに感謝します。
今後とも期待せずにいられないお店ですね!
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