はい。ういろうです。
今回は、チキンラーメンに少し変化を加えた商品
「アクマのキムラー」と「アクマのバタコ」を食べ比べてみました。
最後は、なんと混ぜて食べてみました。
その結果はいかに？！
さっそくいってみましょう！
アクマのキムラー
３食入りで、３５０円弱で販売されていました。
これは、アクマのシリーズ第一弾とのこと。
この名前は、ローソンの超ヒットおにぎりである悪魔のおにぎりからパクったのですかね？
具材付きというのが、これまでのチキンラーメンとの違いですね。
１食分はこんな感じ。
左の袋がチキンラーメンが入っています。麺の量は普通のチキンラーメンと同じ８５ｇです。
右の袋が具材と、ラーメンが出来たときに入れるバターソース的なものです。
お湯をかける直前の状態です。
生卵は必須なので、是非たまごポケットに落としましょう。
具材もしっかりセットしました。
はい。３分たちました。
どうですか。
一見チキンラーメンには見えませんね。
食べてみた結果
お味ですが、
バターキムチチキンラーメン
という感じです。
脂が好きで、ちょっと辛いチキンラーメンが好きな人にはピッタリです。
・・・そんな人どんだけいるのですかねｗ
続いて、「アクマのバタコ」のレビューに行きましょう！
アクマのバタコ
つづきまして、アクマのシリーズ第２弾「アクマのバタコ」です。
同様に、１袋３食入りで３５０円弱ですね。
より、バター色を強めた感じですね。
キムラーとは、具材のパッケージが赤色になったくらいの違いですかね。
お召し上がり直前調味油はここでも登場します。
と言うか、アクマのバタコってジャムおじさん怒ってくるじゃなかろうか・・・
コーンがたくさんあるので、黄色だらけになりますｗ
もちろん卵はしっかりたまごポケットの中に！
出来ました！
旨辛の調味油を入れれば完成！
いい感じです。
食べてみた結果
で、お味の方ですが、バターコーンラーメンです。
まぁ、見たまんまと言うか、パッケージのまんまというかｗ
でも、後味はやはりチキンラーメンですね。
チキンラーメンの癖が抜け切れていない印象です。
まぁ、抜けなくても良いのかもしれませんが。。
バタコとキムラーを合わせるとどんな味？
ここまでくると、さすがに気になりますよね？
２つを合わせると、どんな味がするのか？
悟空とベジータがフュージョンしたときのような味はするのか？
これは検証せねばなるまい！
お湯を入れる前の状態です。
コーンとキムチが乱舞しております。
もちろん生卵は必須なわけで。
これが！
３分後のフュージョンした姿か！
なんか、チキンラーメンとは完全に別物と変化を遂げた印象が。。。
具材が多いなぁ。。贅沢ですね。
食べてみた結果
くどい
以上。
脂っぽいなぁ～って感じです。
まぁ、油そばが好きな人にはお勧めかもしれませんが。。
最後に
ＮＨＫ朝ドラ「まんぷく」の効果で、チキンラーメンが売り切れ状態が発生していました。
もし、売り切れていたら、「キムラー」「バタコ」をお勧めします。
麺はチキンラーメンそのまんまなので、具材や調味油をしようしなければ、普通のチキンラーメンとして楽しむことが出来ます。
個人的には、チキンラーメンは、やはりそのまま生卵をのせてお湯をかけるのが、ベストですね。
ただ、今回のような遊び心のある挑戦は歓迎します。
チキンラーメン最強！
では、また。
