HI!ういろうです。
ラーメンブームという言葉が生まれ、毎年のようにラーメンブーム状態になった日本ですが、その中でも、まぜそばというメニューが生まれ、さらに勢いがあるのが台湾まぜそばのようです。
で、台湾まぜそばは、台湾ラーメンの変化球なのです。
で、今回は台湾ラーメンのカップ麺の話です(長い!)
私は、台湾ラーメンの本家本元のお店も行ったことがあるので、どこまでカップ麺で再現ができるのかに注目したいと思います。
買ってみた
じゃーん。
と。
台湾ラーメンの元祖・味仙監修と全面に出ていますね。
パッケージからして、いかにも台湾ラーメン!って感じが良いです。
発売元が日清食品という点も期待が持てます。
中身はこんな感じ。
まぁここまでは、どこにでもあるカップ麺ですね~
スープと火薬を入れて・・・
お湯を投入さ!
さぁ食べてみよう!
出来上がりはこんな感じ
麺は、カップ麺特有です。なので、お店で食べる麺と全然違いますw
具は、日清食品の必殺カップヌードルの謎肉とニラがメインとなっています。
これは、台湾ラーメンはひき肉そぼろがふんだんに入ったラーメンですので、これを再現するために謎肉を使用したと考えられます。
・・・まぁ頑張った方かと思いますw
スープは、かなり頑張って再現していると思います。
全く同じとはいきませんが。。
味仙は、スープのみ監修したと考えるのが自然でしょうか。
まとめ
台湾ラーメンを知らない人が食べたら、ただの辛いラーメンで終わるかと思います。
でも、辛くて美味しい!と思ってくれたらうれしいです。
台湾ラーメンを知っている人が食べたら、「ん~~~~~、もうちょっと頑張ってほしい!」といったところです。
私は、台湾ラーメン大好き世代のため、若干辛口(かかってないよ!)になってしまいますが、期待をしているからです。
今後も、台湾ラーメンのカップ麺を取り上げていきます。
頑張れ、世の中のカップ麺会社!
君たちの未来は明るいのだ!!!!