麻婆豆腐が相当好きなのです。
しかも四川風の麻婆豆腐が好きなのです。
辛口麻婆豆腐最高!
なので、四川の神様といわれる陳建民先生を尊敬しています。
日本に麻婆豆腐を持ってきてくれてありがとう!
と、いうわけで今回は、府中駅にある麻婆豆腐が名物のお店にやってきました。
到着
いかにも!って感じの店構えです。
お客さんは結構入っていて、常連さんも多いようですね。
奥では、飲み会が行われておりにぎやかでした。
私は、静かな場所より、ある程度にぎやかのほうが、1人でいったときに集中できるので丁度良いです。
店員さんは、確認する限り全員外国人(中国?)の人です。
日本語が上手で、注文の時などコミュニケーションは苦になりませんでした。
ちゃんと勉強されているのですね!
素晴らしいと思いました。
で、肝心の注文ですが、名物の麻婆ごはん(辛口)880円と餃子350円を注文しました。
辛さは5段階くらいあるのですが、とりあえず3段階目にしました。
実食
登場です!
ここで、いきなり驚いたのですが、石焼ビビンバ風の器にアツアツの状態できました。
これは、ちょっと意外な展開!
ご飯がおこげになってしまうではあ~~りませんか!(チャーリー浜)
おこげ好きな人はいるかと思いますが、私はそれほどなんですよね~
ただ、これがこの店の名物なのだから、しっかり向き合いますよ。
で、麻婆豆腐ですが、理想のお味!
そして、辛さ!
いい感じです。
四川風が好きな方であれば、なおさらです。
ただし、辛さ苦手な人は、ご遠慮ください<(_ _)>
ひとつだけ、伝えたいのが豆腐の種類がおそらく「絹」でした。
個人的は四川の麻婆豆腐は絶対に「木綿」と考えている次第です。
確か、陳健一の麻婆豆腐も「木綿」を使用していたはずです。
是非、検討を!
そして、餃子です。
ここでも、意外な展開が。。
そーかー、中華料理の餃子はこんな感じだった!
皮がとても厚くて、なかの具が豚肉ぎっしりのピンク色のパターンだった!
これも、実は私の好みから外れるものです。
が、中華定番の餃子が好きな方には、うってつけの商品です。
(なんか苦しいフォローだ)
餃子の完成度は見てもらったらわかるとおり高いですね。
さいごに
個人的には、いろいろ意外な展開が多かったですが、中華料理としては(なんとなくですが)レベルが高いように思います。
常連さんも多そうなのは支持する人が多い証拠でしょう。
というわけで、ビビンバ風の麻婆豆腐に興味がある方は是非一度食べてみてください。
損はしません。
これは、お約束できます。