はい。ういろうですよ。
前回から、だいぶ時間が経過してしまいましたが銚子丸についての感想となります。
２０２１年でも、相変わらず、回転寿司業界は１００円寿司を中心に回っていますね！
そんな中、関東のグルメ回転寿司の有名店、銚子丸の現況を見ていきたいと思います。
コロナもあって、色々辛い状況かと思いますが、いかに？！
到着
さぁ、約３年ぶりの訪問ですよ。
看板はあまり変わりませんね。
カウンターに通されました。
昼過ぎの時間帯にお邪魔したので、客数は少ないですね。
注文形式は、ご存じのとおりタッチパネルです。
お皿毎に金額が変わります。
グルメ回転寿司のおきてですね！
お皿毎の値段は実は変わっていません。
こちらが、前回訪問時の画像ですが、右上にお皿の値段がありますよね。
当時は税抜き表示がOKでしたが、まぁ同じ金額です。
ていうか、皿のお値段上げてもよいんじゃね？！
実食
まずは、季節のセットです。
値段は忘れました（爆）
あん肝、つぶ貝、づけまぐろ赤海老、あわび、とろたくですね。
マグロとろ、ヒラメのこぶ締め？だったきがする。あとは赤海老。（ボタンエビではない）
発見ですが、漬けマグロが旨い！
これおすすめ。
銚子丸はマグロを前面に押し出すので、大トロを注文。６３８円。
いやぁビジュアルといい、お金かけているネタであることは間違いない。
１貫で考えると、３００円程度なので、１００円寿司の高級皿の大トロより、実はこちらのほうがお得だったりするのですよ。
本マグロの赤身です。３００円
これもおすすめ！
やはり銚子丸は、マグロ最強！
１００円寿司の話ばかりで恐縮ですが、１貫１５０円上マグロを１００円寿司は出すことが多いのですが、
銚子丸は２巻で３００円です。
一見高そうに見えますが、皆さん騙されないように！
マグロは銚子丸がおすすめ！
ばちマグロです。１８０円。
これも、１００円寿司とくらべてお得です。
この質を比べてください。
銚子丸名物オーロラサーモンです。２７５円
有名なノルウェーサーモンを使用しています。
このネタの大きさ、厚み。
どうですか？！
脂がのっていないわけがない！
ボタンエビです。４２０円。
ボテっとした重みがあり濃厚なのが、赤海老と大きな違い。
赤海老は、さっぱりあっさりの印象ですよね。
もちろん、私はボタンエビのほうが好みです。
でた、貝３貫。
上から、ホタテ、とり貝、つぶ貝です。
とり貝がねぇ、大きくて食べ応え満点なんですよね～
とり貝をおつまみで再度注文。
銚子丸の特徴は、シャリのちいさめだけでなく、シャリなし が注文できるところです。
皆さんも、利用しましょう！
いかのクオリティもよし！２５０円。
やはり、絶対外せないのが、蟹サラダ！
どうですか？私は、持論として、蟹サラダ軍艦の良し悪しで回転すしの実力を見極めるようにしています！
理由は、私が好きな軍艦をどれだけ、手間暇かけて作っているかを気にするという、
とても、個人的な事情満載な理由ですｗ
サイドメニューも充実！
ポテからは、まぁ万人向けですね。
ケチャップはいらないんだよなぁ
そして、絶対わすれてはならないのが、名物茶そばです。
回っているのはとらず、かならず注文しましょう。
麺にコシがないと美味しくないですからね～～
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いちいち１００円回転寿司と比較してしまい恐縮ですが、言いたいのは
グルメ回転寿司は意外と１００円寿司と値段的に差異があるネタはないよということです。
ちょっと、日本語が怪しくてすみませんが、グルメ回転寿司にいこう！
ということでした。
シャリを大幅に超える大きさのネタを食べれるのはグルメ回転寿司だけ！
さぁ、いまから行ってみよう！
