
はいういろうです。
今回は、東北限定で発売されているカップ麺、シュリンプヌードルをスーパーで発見しましたので紹介します。
私は初めて聞いたのですが、1973年発売ということですが、カップヌードルが1971年発売ということから考えてもかなり古株のカップ麺となります。
エースコックが開発したカップヌードルに挑戦した商品と言えるでしょう。
東北では愛されているということですので、とても興味があります。
こちらがパッケージです。
レトロ感爆発ですね。
麺の量は50gです。カップヌードルは65gなので少々さみしい印象ですね。
まぁカップの大きさからしても少々小さい印象です。
こちらが中身です。
なるほど、シュリンプヌードルということだけあって、エビがたくさん入っています。
そのほかにネギと卵そして、謎肉っぽいのがあります。
かなりカップヌードルに寄せてますね。
いいんですいいんです。
当時は、カップヌードルをまねている商品がたくさんあったと聞いていますかね!
3分立ちました。
さぁ、実食です。
で、感想ですが、なんというか元祖の壁は高いという印象ですね。
具の視点ですが、エビがカップヌードルより断然小さいです。
シュリンプヌードルなのに~~
エビの数はシュリンプヌードルのほうが多いのは間違いないです。
が、質の面ではカップヌードルに軍配が・・・
スープと麺はカップヌードルっぽいですね。
ただ、麺についてはカップヌードルに軍配です。
謎肉も、小さく食べ応えが・・・
無念なり。
というわけで、以上が感想ですが、個人的にはカップヌードルと比較するのは少々酷な結果となりました。
まぁ東北の人たちに愛され続けて今も販売できるということで、その点は凄いと思いますが。
とはいえ、歴史のある商品なので、もし知らない方がいましたら是非手に取ったらよいと思いました。
では