寿司嘉文の感想!なぜかスシローの凄さを再確認した次第!

はい。ういろうです。

寿司の嘉文をご存じでしょうか。

愛知県を基盤に展開してるお寿司のチェーン店です。

30年以上の歴史がある会社ですが、私が子供の頃に連れてきてもらった記憶があり、この度大人になって初めて訪問した次第です。

昔は、お寿司の食べ放題を行っていた気がしますが、、、

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こちらは、名古屋駅の高島屋のレストラン街にある店舗です。

入り口が2つあり、左がお寿司や、右がお寿司以外の海鮮料理が楽しめるようです。

・・・なんで分けているのかは謎ですw

価格帯が異なるのですかね?

今回は、お寿司が目的なので、左の入り口から入った次第です。

 

半個室のテーブル席となります。

奥に、回転すしのレーンが流れています。

常時お寿司が流れているわけではなく、タブレットによる注文を行うと、頼んだ分だけレーンでお寿司が流れてくる仕組みですね。

 

こんな感じでお寿司が流れてきます。。

このパターンのレール機械は、嘉文で初めて見ました。

特許とってます?

 

ちなみに、半個室というと、このように上から幕が下すことができ、落ち着いて食事ができることができるわけですね!

 

メニューはこのような感じです。

結構珍しいネタがそろっていますね。

 

早速頼んでみました。

いきなりの本命ですが、本マグロ三昧です。3000円です!

ちなみにスシローのミナミマグロ三昧は、980円なので、一概に比較はできませんが、結構なお値段です。

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見ていただくとわかる通り、握りは美しいです。

なんというか、愛情をもって握られている印象ですね。

で、お味ですが、切り身は大きいのですが、感動するのほどの美味しさはありませんでした。

美味しいんですよ。

美味しいんですけど、感動がなかったというだけです。

 

 

 

普通のマグロです。

普通のマグロでも、しっかり美味しい。

切り身も大きい。

 

 

海老です。

 

 

紋甲イカ(180円)と赤海老(280円)です。

なんども、スシローと比較して恐縮ですが、割高に感じてしまいますね。

 

 

塩水のうに(800円)です。

結構、頑張っている感のあるウニですが、、、

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私の感想としては、

スシローの仕入れ力すげーーー

と、思いましたw

ほぼ、同等のネタがあの値段で食べれるのはスシローの凄さかと思います。

 

が、嘉文の特徴としては、メインの客層が100円寿司に来ない少しグレードが高い層かと思いますので

これは、これで満足してもらえるクオリティであることは間違いないと思います。

ただ、何となく回転すしのレーンが見えることがあり、握っている職人も見えないことから、やっぱり回転すしなの?と誤解されるので、ちょっと微妙な戦略かなぁと思いました。

まぁ、数年前からある店舗なので、このまま頑張っていただければよいですね(なぜか上から目線で恐縮)

では、また!

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